求人情報誌・サイトの嘘と本当

求人情報誌や求人情報サイトをみると、様々な情報が書いています。しかし、その内容が必ずしも本当というわけではありません。その様々な情報の中からちゃんとしたものを選び、就職に役立てましょう。

求人情報の記載内容は全て本当?

求人情報に記載のある文言を鵜呑みにして、実際に働いてみると全然話が違う。そのような経験をした人は少なくありません。情報の正しい見方ができるようになることが大切です。
まず、求人情報の役目というのをしっかりと理解しておく必要があります。会社がホームページで出しているようなものなのか、民間が発行している情報誌なのか、この違いも大きく影響してきます。会社がホームページに打ち出しているものは、その情報に虚偽があった場合その責任をすべて会社が追うことになります。当然、そのようなことがないように配慮されていますが、その分情報量が薄くなります。
一方民間が発行している情報誌に関しては、掲載を依頼した会社がその実績を挙げるためにできるだけ多くの求人を集められるような文言にしなければなりません。当然完全な嘘を書くわけにはいきませんが、曖昧な点をもっともらしく記載してしまっているケースがあります。たとえば、シフトの選択が自由というような書き方です。シフトの選択が自由という言葉をそのまま理解するならば、いつでも働きたいだけ働けるというふうに受け取れてしまいます。しかし、実際は会社の中で決められたシフトの組み合わせがあり、その中から自由に選んで良いという意味合いであったりもするのです。このように読み手の受け取り方でいかようにも取れるような表現を、最大限求人募集につなげるような文言で表現している場合があります。
また、正社員登用制度有りなどという点も注意しなければなりません。実際にそのような実績がなくても、そういう仕組を採用しているのであれば記載できるからです。一人もいなくても、正社員登用試験だけは行っているという、形式だけの会社もありますので、詳細はきちんと面接の際に質問をしておくことが重要です。